こんにちは!ろびん(@robintwistland)です。
今年も残り2ヶ月になってきましたね。
今年も色んな音楽作品が世に放たれたと思います。
そんな今回は、『2018年に発売された、洋楽インディーファンにおすすめのアルバム』をご紹介していきます。
目次
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Snail Mail – Lush
アメリカの名門レーベル《Matador Records》から発売された
【Snail Mail(スネイル・メイル)】の『Lush』。
【Snail Mail(スネイル・メイル)】は弱冠19歳のリンジー・ジョーダンのソロ・プロジェクトです。
《Matador Records》って、かなり有名なレコードレーベルですよ!すごいな~。
でも、曲を聴いて納得!
こちらが、アルバムのリードソング「Heat Wave」のミュージック・ビデオです⇓
これからが、大注目なミュージシャンです。
Sunflower Bean – Twentytwo In Blue
NYブルックリン出身の【Sunflower Been(サンフラワー・ビーン)】の『Twentytwo In Blue』
2016年にデビューアルバムを発表し、その年のサマーソニックで来日を果たしました。
軽快なテンポに、艶かしいボーカルが心地良い。男女のツインボーカルが良い味出しています。
ベースボーカルの、ジュリア・カミングが超セクシーです。
CHVRCHES – Love Is Dead
イギリスはスコットランド・グラスゴー出身のエレクトロ・ポップバンド【CHVRCHES(チャーチズ)】の『Love Is Dead』
今回もシンセ・ポップが炸裂していますね。
とても楽しくなるようなカラフルなアルバムになっていますよ。
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The Breeders – All Nerve
1988年に結成された【The Breeders(ブリーダーズ)】の『All Nerve』です。
これが5枚目となる、スタジオアルバムになります。
独特なポップセンスはやはり、さすがとしか言いようがありません。
堪能しましょう!
Frankie Cosmos – Vessel
NYのグレタ・クレインによるソロ・プロジェクト【Frankie Cosmos(フランキー・コスモス)】の『Vessel』
ゆるかわポップとでも形容したくなる音楽性が魅力な彼女。
このポップさはクセになりそう!MVもポップセンス炸裂です。
S. Carey – HUNDRED ACRES
Bon Iver(ボン・イヴェール)のバンドでもおなじみの、ショーン・キャリーこと【S.Carey(エス・キャリー)】の『HUNDRED ACRES』
今作も、アコースティックを軸にしたメロディアスな曲に癒されます。
ショーン・キャリーは、どんな楽器も凄腕のミュージシャンで、Bon Iverのライブで生で見ましたが、圧倒されましたね。
まあ、Bon Iverバンドのメンバーはみんなヤバイですね(笑)
Hovvdy – Cranberry
テキサス州オースティン出身のベッドルームポップ・デュオ【Hovvdy(ハウディー)】の『Cranberry』
ゆるやかで優しいポップネスが心地良いですね。
Alex・Gにも似たローファイさもありつつ、耳に残るメロディーにセンスを感じます。
これから大注目なミュージシャンです。
Stephen Malkmus and the Jicks – Sparkle Hard
Pavement(ペイブメント)のフロントマン、スティーブン・マルクマスが組んだバンド
【Stephen Malkmus & The Jicks(スティーヴン・マルクマス&ザ・ジックス)】の『Sparkle Hard』
いくつになっても、スティーブンはスティーブンです。
この声、メロディー、ギターリフ、全てが愛らしい子供のように駆け回ります。
最高!!
BEACH HOUSE – 7
アメリカ・ボルティモア出身のドリーム・ポップバンド【BEACH HOUSE(ビーチ・ハウス)】の『7』
深遠なエフェクトが幻想に誘う世界観は秀逸です。
甘美な誘惑に誘われるような至極の11曲が散りばめられています。
2018年に発売された、洋楽インディーファンにおすすめのアルバム まとめ
いかがでしたでしょうか?
『2018年に発売された、洋楽インディーファンにおすすめのアルバム』と題してお送りしてきました。
2018年も良作がたくさん出ましたね。
気になるアルバムが見つかれば幸いです。
では、また。