【話題作多し】2020年公開のおすすめ洋画14選

2020年も始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

2020年の映画は話題作が目白押しとなっていますよ！
そこで、今回は2020年公開のおすすめ洋画14選をご紹介していきます。

是非参考にしてくださいね。

その①『ゴースト・バスターズ/アフターライフ』

1980年代に公開されカルト的な人気を得た映画「ゴーストバスターズ」の続編『ゴースト・バスターズ/アフターライフ』。

前作では、”コメディータッチで描く幽霊退治”というテーマでしたが、新作ではどうなっているのか気になりますよね。
今作の監督は、前作で監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子である、ジェイソン・ライトマンが担当しています。

今回の主役は、子供たちです。その子供たちは、前作に登場したスパングラー博士の孫というから期待に胸が膨らみますね！

公開はまだ未定ですが、2020年の夏ごろではないかと言われています。

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2019年12月12日

その②『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』

イギリスの諜報員、ジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズの第25作目『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』。

主演のジェームズ･ボンド役には、前作と同様にダニエル・クレイグが出演しています。
007シリーズといえば、大迫力なアクションですが、今作も壮大なアクションが繰り広げられます。

悪役には、「ボヘミアン・ラプソディー」のラミ・マレックが抜擢されています。ボンドガールには、前作同様、レア・セドゥが参加。
豪華なキャスト陣にも期待が高まりますね。

公開日は、 2020年4月10日となっています。

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2020年2月18日

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2020年1月7日

その③『TENET テネット』

「ダンケルク」以来となる、クリストファー･ノーラン監督の最新作『TENET テネット』。

予告編を見ただけでは、この作品の全容は掴めませんが、なかなか実験的な作品になっているようです。
キャストの1人、ロバート・パティンソンは「長年見てきた中で、一番クレイジーな作品」といっていたそうで、今まで数々の名作を送り出してきたノーラン監督が、どんな作品を見せてくれるのか今から楽しみですね。

公開日は、2020年9月18日となっています。

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2019年12月23日

その④『フォードvsフェラーリ』

マット・デイモンとクリスチャン・ベールという豪華2大ハリウッドスターが競演することでも話題の『フォードvsフェラーリ』。

ル・マン24時間耐久レースで、フェラーリに挑んだフォード。
男の意地とプライドをかけた闘いが始まる・・・。
フォードのエンジニア（マット・デイモン）と、破天荒なレーサー（クリスチャン・ベール）の友情も見どころのひとつで、実話を元に制作された映画です。

公開日は、 2020年1月10日となっています。

その⑤『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』

非常に高い評価を得た2017年の映画「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督と、シアーシャ･ローナンがタッグを組んだ作品『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』。

ルイ・ザ・オルコットの名作小説「若草物語」をもとに映画化した意欲作です。

時代は南北戦争時、マーチ家の4姉妹の視点で、女性の力強さを描いた物語。

グレタ･ガーウィグ監督はもともと女優で、いろんな映画に出演していますが、脚本家でもあり、かねてから作家志望だったといいます。
その才能が前作「レディ・バード」で開花された、今後も注目の女性監督ですね。

公開日は、 2020年3月となっています。

その⑥『スキャンダル』

実際に、2016年に起きた女性キャスターへのセクハラ騒動を映画化した作品『スキャンダル』。

アメリカで視聴率No,1を誇るテレビ局、FOXニュースの人気キャスター、グレッチェン・カールソンがCEOのロジャー・エイルズを提訴したという事件を描く物語。

3大女優スターの、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーが競演するとだけあって、注目度MAXな映画です。

公開日は、 2020年2月21日となっています。

その⑦『マザーレス・ブルックリン』

俳優のエドワード・ノートンが、19年ぶりに監督を務めた作品『マザーレス・ブルックリン』。

舞台は1950年代、ニューヨークを舞台に、殺人事件の真相をあばく私立探偵が主人公のサスペンス映画です。
障害を抱える私立探偵ライオネルは、彼の恩師であるフランクを何者かに殺害され、事件の真相に迫っていく・・・。

ノートン監督は、この作品で監督・脚本・制作・主演を務めており、ノートンが20年にわたり温めてきた脚本がやっと形になった作品なんですね。
凄まじい年月を経て放たれる今作は、大注目です！

公開日は、 2020年1月10日となっています。

その⑧『クワイエット・プレイス PARTⅡ』

2018年に公開された、全米累計興収1億8800万ドルを突破したホラー映画「クワイエット・プレイス」の続編である『クワイエット・プレイス PARTII』。

前作の異例のヒットを受けて制作された、まさに待望の作品といえますね。

音に反応し人間を襲う”何か”が再びエヴリン一家を襲う。
「音を立てたら即死」という、新しい切り口のホラー映画ですね。

監督は、Amazonオリジナルドラマ「ジャック･ライアン」でもおなじみの、ジョン・クラシンスキー。
主演は、クラシンスキーの実夫でもある、エミリー・ブラント。

公開日は、 2020年5月となっています。

その⑨『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』

2016年に公開された「スーサイド・スクワッド」に登場したキャラクター、ハーレイ・クインが主人公の作品『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。

ジョーカーと別れたハーレイ・クインは、”覚醒”を求める女性たちと出会い、自由を勝ち取るため大暴れしていく・・・。

ハーレイ・クインを演じるのは、今や話題作に引っ張りだこのマーゴット・ロビーです。
悪役ブラックマスクを演じるのは、ユアン・マクレガーという豪華ぶり！

公開日は、 2020年3月20日となっています。

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2020年2月21日

その⑩『ブラック・ウィドウ』

当初は「アイアンマン」の敵としてマーベル作品に登場したキャラクターが主人公の作品『ブラック・ウィドウ』。

当初はロシアのスパイとして描かれていましたが、のちにスーパーヒーローとしてアベンジャーズの一員となります。
今作は初めての、ブラック・ウィドウに焦点を当てた映画作品になっており、期待されています。

主演のブラック･ウィドウ役に、スカーレット・ヨハンソン、レッド･ガーディアン役にNetflixドラマ「ストレンジャー・シングス」でも有名なデヴィッド・ハーバー。
その他、レイチェル・ワイズなど豪華俳優が参加している。

公開日は、 2020年5月1日となっています。

その⑪『ワンダーウーマン 1984』

2017年に公開され大ヒットした、「ワンダーウーマン」の続編である作品『ワンダーウーマン 1984』。

舞台は1984年、死んだはずのスティーブがダイアナの前に現れるが、その真相とは！？

社会的な現象となった前作の待望の続編ということで、非常に期待が高まっている作品です。
主人公のワンダーウーマン役に、前作同様ガル・ガドット、スティーブ役にクリス・パインが続投します。

公開日は、 2020年6月となっています。

その⑫『トップガン マーヴェリック』

1986年に公開されたトム･クルーズ主演の映画「トップガン」の続編である作品『トップガン マーヴェリック』。

アメリカ海軍の選ばれし”トップガン”と呼ばれるエリートを指導するために派遣されたマーヴェリック。
劇中の戦闘機での飛行シーンは、すべてCGではなく、実際に操縦しているところを6台のカメラで撮影したという驚きのシーンが見どころの1つです！

主人公のマーヴェリックを演じるのは、前作同様トム・クルーズです。

公開日は、 2020年7月10日となっています。

その⑬『ザ・デッド・ドント・ダイ』

奇才、ジム・ジャームッシュ監督が送るゾンビ映画作品『ザ・デッド・ドント・ダイ』。

かなりシュールでコミカルなゾンビ映画になっているようで、出演キャストも豪華な顔ぶれが並びます。
イギー･ポップやセリーナ・ゴメスも出演する異色の作品になりそうです。

公開日は、 2020年春となっています。

その⑭『リチャード・ジュエル』

1996年に実際に起きた、アトランタ爆破事件が題材の作品『リチャード・ジュエル』。

爆破物を発見し多くの命を救ったにもかかわらず、容疑者にされてしまったリチャード・ジュエルと、その弁護士の奮闘を描く作品です。
現代が抱える、メディアでの煽りや、SNSでのデマ拡散にフォーカスしており、問題作になっている模様。

監督は、数々の名作を放ってきた巨匠、クリント・イーストウッド。

公開日は、 2020年1月17日となっています。

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