こんにちは!ろびん(@robintwistland)です。
みなさん、音楽のジャンルで『チルアウト』って聞いた事ありますか?
まあ、僕も「こんな感じかな?」ってぐらいで、曖昧でぼんやりしたものでしたので
この機会に、ちゃんと掘り下げてみようと思いました。
一緒に勉強していきましょう!
目次
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チルアウト(Chill Out)って何?


さっそくWikipediaに頼ってしまいました(笑)
チルアウトは、電子音楽の作曲者により生み出された、比較的陽気でスローテンポなさまざまな形式の音楽を表す包括的な言葉である。
発祥は1990年代前中期で、くつろぐことを促す俗語から来ている。引用:Wikipedia
Chill=冷ます、という意味があるみたいで、火照った体を休める部屋で流される音楽。
から来ているみたいです。
他にも、”リラックスする””くつろぐ”という意味もあるらしく
『くつろぐための音楽』と解釈する事ができます。
ゆったりとしたテンポでリラックスできる音楽ですね。
ジャンルとして定着したのは、KLFというテクノ・ユニットが1990年に発表した
『Chill Out』というアルバムが発端らしいです。
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チルアウトしたいときにオススメの曲
火照った体と心をチルアウトしたいときにオススメの曲をご紹介していきます。
これを聴いてリラックスしてくださいね!
shallou – Vignette
Bibio – Petals
Bonobo : Break Apart
Mansionair – Easier
Lamb – Gabriel
The Cinematic Orchestra – To Build a Home
Tycho – Awake
リラクゼーションドリンク?
なにやらアメリカで流行しているらしい『リラクゼーションドリンク』なるものがあるらしく
その名も『Chill Out』という商品です。
エナジードリンクとは真逆の発想で、リラックスできるドリンクだそう。
Amazonでも買えるみたいなので、気になったらお試しあれ!
リラックスが必要な時代ということでしょうかね・・・。
Chill Wave(チルウェーブ)って何?
同じ”Chill(チル)“が付くジャンルに『Chill Wave(チルウェーブ)』というものがあります。
一昔前に流行った感じのジャンルですが、個人的に好きなジャンルです。
チープな打ち込みをバックにノスタルジックなメロディーを乗せ、アンビエントの要素をブレンドした強烈なレイドバック感のあるシンセポップを展開する。
多くのチルウェーヴ・アーティストは、リバーブが深くかけられたもやもやとした音像、エフェクトのかかったボーカル、浮遊感のあるシンセサイザーのループ、ニュー・ウェーヴからの影響が濃いディスコティックなビートなどを織り交ぜ、幻想的・耽美的な音世界を構築している引用:Wikipedia
Chill Waveでオススメの曲
Toro Y Moi “Talamak”
Washed Out – Soft
Neon Indian – Annie
Giraffage – Slowly
最後に
Chill(チル)という言葉は、音楽に留まらずに日常会話の中でも使われるようで
色んなところに派生していっていますね。
音楽ジャンルに関してのChill Out(チルアウト)は
”リラックス出来る、ひんやりとしたクールな音楽”という幅広いものなんですね。
というわけで、日ごろの生活で火照った体や心を
Chill Out(チルアウト)を聴いてリラックスさせてあげましょう!
では。
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