みなさん、こんにちは!
長く過酷な冬も終わり、春の季節になりました。
桜も見頃になり、さわやかな陽気が心地よいですね。
そこで今回は、春のドライブに最適な洋楽を10曲ご紹介したいと思います。
ではさっそく、いってみましょう。
目次
- 1 Arcade Fire – Wake Up
- 2 Gregory And The Hawk – Soulgazing
- 3 Chvrches – The Mother We Share
- 4 Last Days Of April – Hanging High
- 5 Bon Iver – Holocene
- 6 Leeland – Sound of Melodies
- 7 Phoenix – 1901
- 8 Deerhunter – Living My Life
- 9 Florence + The Machine – Dog Days Are Over
- 10 The Killers – Mr. Brightside
- 11 春のドライブにオススメのSpotifyプレイリスト
- 12 まとめ
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Arcade Fire – Wake Up
カナダのオルタナティブ・ロックバンド、Arcade Fire(アーケード・ファイアー)の
2004年発表の1st Albumに収録された『Wake Up』
その1st Album「Funeral」はグラミー賞のベスト・オルタナティブ・ミュージック・アルバムに
ノミネートされ話題になりました。
壮大でクラシカルであり、ポジティブな気分が沸き起こってくる楽曲です。
Gregory And The Hawk – Soulgazing
ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、メレディス・ゴドルーこと
GREGORY AND THE HAWK(グレゴリー・アンド・ザ・ホーク)の
『Soulgazing』
アコースティックを軸に、繊細で透き通る歌声が特徴です。
シンプルな作りが、より彼女の歌声の魅力を引き出しています。
イギリスのスコットランドで結成されたエレクトロ・ポップバンド
Chvrches(チャーチズ)の『The Mother We Share』
この曲は2013年に発売された「Bones of What You Believe」の1曲目に収録された
アンセム的ポップチューンです。
ボーカル、ローレンのキュートな声がポップな楽曲にマッチしています。
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Last Days Of April – Hanging High
スウェーデン・ストックホルム出身のインディーポップバンド、
Last Days of April(ラスト・デイズ・オブ・エイプリル)の2007年発売のアルバム
「Might As Well Live」に収録された『Hanging High』
キラーチューン満載なバンドです。おすすめ。
これは春というより夏の印象が強いんですが、ドライブに最適ということで入れてみました。
疾走するポップなキラーチューンです。
運転しながら聞くと、かなりテンションMAXになります。
Bon Iver – Holocene
アメリカのシンガー・ソングライター、ジャスティン・バーノンを中心に結成された
Bon Iver(ボン・イヴェール)の2011年発売の2nd Album
「Bon Iver, Bon Iver」に収録された『Holocene』
図太くも繊細なファルセット・ヴォイスが特徴。
透き通った指弾きのギター・アルペジオから始まる
春の目覚めを感じさせる“名曲”。
Leeland – Sound of Melodies
2004年にテキサスで結成されたLeeland(リーランド)の2006年発売の
1st Album「Sound Of Melodies」に収録された『Sound Of Melodies』
当時はエモ系バンドが多数出ていましたが、このバンドは郡を抜いていたように思います。
ボクもめちゃくちゃ聴き込みました。
リピートしたくなる中毒性のある曲ですね。
Phoenix – 1901
フランス・ヴェルサイユで結成されたインディー・ロックバンド
Phoenix(フェニックス)の4th Album「Wolfgang Amadeus Phoenix」
に収録された『1901』
エレクトロにロックやソウルを加えたサウンドで人気のバンドです。
このアルバムはグラミー賞も受賞するなど、大ヒットしました。
メロディーがリズミカルで、思わず踊り出したくなる曲です。
Deerhunter – Living My Life
アメリカのアトランタで結成されたDEERHUNTER(ディアハンター)の
2015年発売の7th Album「Fading Frontier」に収録された『Living My Life』
今までの音楽性に変化を加え、よりポップで馴染みやすいアルバムになっています。
この曲に関しても、ディアハンター史上最もポップな曲なんじゃないでしょうか。
Florence + The Machine – Dog Days Are Over
イギリス・ロンドン出身のミュージシャン、フローレンス・ウェルチを中心とするバンド
Florence + The Machine(フローレンス・アンド・ザ・マシーン)の
2009年発売のデビュー・アルバム「Lungs」に収録された『Dog Days Are Over』
ハープのイントロが優しく響き、
Dog Days Are Over~(うんざりな日々も終わり・・・)
と、力強く歌い上げられます。
とても勇気付けられる曲です。
The Killers – Mr. Brightside
2001年にアメリカ・ラスベガスにて結成されたThe Killers(ザ・キラーズ)の
2003年発売のデビューアルバム「Hot Fuss」に収録された『Mr. Brightside』
イギリスで火がつき、一躍スターダムへ上り詰めたバンドです。
このミュージック・ビデオがまた素晴らしいんですよ!
曲の壮大さとロマンティックさを、うまく融合していていて心地良いです。
夜のドライブにオススメですよ。
春のドライブにオススメのSpotifyプレイリスト
Spotifyにて、春のドライブにオススメの洋楽曲を集めたプレイリストを公開しています。
是非、聴いてみてくださいね。
気に入ってくれたらフォローをよろしくお願いします。
まとめ
いかがでしたか?
気候も暖かくなり、ドライブも気持ち良い季節です。
音楽で、ドライブをより楽しいものにしませんか?
では。