こんにちは。宇宙大好き、ろびんです。
日常生活において、何か悩みを抱えたとき
僕は宇宙のことを考えてみます。
そうすると、そのとき抱えている悩みなんて、とても
小さく思えてくるものです。
本日は、そんなときに見たい『宇宙を感じられるオススメ海外SF映画(洋画)』を
7つ紹介したいと思います。
2001年宇宙の旅
公開 | 1968年 |
時間 | 2時間29分 |
監督 | スタンリー・キューブリック |
主演 | キア・デュリア |
スタンリー・キューブリックが監督・脚本を手掛け
1968年にアメリカで公開されたSF映画。
SF映画の金字塔として今もなお語り継がれる名作です。
凄まじい映像美、壮大なテーマで見るものに未知なる扉を開く
傑作です。
何度も見ることをオススメします。
インターステラー
公開 | 2014年 |
時間 | 2時間49分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
主演 | マシュー・マコノヒー |
クリストファー・ノーランが監督を務めた2014年公開のSF映画。
マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、マイケル・ケインなどの
豪華キャストが結集した大作です。
理論物理学者のキップ・ソーンが制作に加わっていて
ワームホール、相対性理論、重力場、ブラックホールなどの
物理学が盛り込まれています。
ですが、テーマの核となるのは、『家族愛』『LOVE』!!
なんです。あくまで人間ドラマを描いているので、とっつきやすいんですよね。
また、マシューの演技が凄いです。引き込まれますよ。
※豆知識※ この映画、元々はスティーブン・スピルバーグが監督を務める予定だったらしいです。
[amazonjs asin=”B00UMB8DV0″ locale=”JP” title=”インターステラー(字幕版)”]オデッセイ
公開 | 2015年 |
時間 | 2時間21分 |
監督 | リドリー・スコット |
主演 | マット・デーモン |
マット・デーモン主演、『エイリアン』の監督としても有名な
リドリー・スコットが監督を務めたSFサバイバル映画。
火星に独り取り残された、マット・デーモン扮するマーク・ワトニー。
NASAが有人探査機を火星に送るのは、なんと4年後!!
だが、マークは諦めなかった。
火星でたった独りで繰り広げられるサバイバルに息を呑む。
月に囚われた男
公開 | 2010年 |
時間 | 1時間37分 |
監督 | ダンカン・ジョーンズ |
主演 | サム・ロックウェル |
デヴィッド・ボウイの息子!でもある、ダンカン・ジョーンズの長編初監督作品。
出演は、ほぼサム・ロックウェル1人という低予算映画。
月に独り派遣され、淡々と作業をする毎日。
残り2週間で地球に帰れるというときに・・・・。
「2001年宇宙の旅」の雰囲気を感じるミステリー色の強い作品です。
[amazonjs asin=”B00FCB0CAU” locale=”JP” title=”月に囚われた男 (字幕版)”]ゼロ・グラビティー
公開 | 2013年 |
時間 | 1時間31分 |
監督 | アルフォンソ・キュアロン |
主演 | ジョージ・クルーニー |
この映画、劇場で見たのですが、心臓に悪い映画でした(笑)
宇宙空間パニック映画です。
サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーというラブ・ロマンス映画ですか?
と言わんばかりの配役ですが、そんなことは全くない映画です。
とにかく迫力が凄いです!撮り方が工夫されていて
臨場感を感じながら、まるでその場にいるような感覚で見ることが出来ます。
テーマになっているのは、『あきらめない』『生き抜く』という人間らしさです。
[amazonjs asin=”B00J7G1WHI” locale=”JP” title=”ゼロ・グラビティ(字幕版)”]スター・トレック イントゥ・ダークネス
公開 | 2013年 |
時間 | 1時間12分 |
監督 | J.Jエイブラムス |
主演 | クリス・パイン |
海外ドラマの『LOST』の制作・監督としても有名な、J.Jエイブラムスが監督を務めた
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。
スター・トレック新シリーズの2作目ですね。壮大なスケールで描かれる、まさに現代のSF作品という感じで、スター・トレックをあまり知らなかった僕でもすごく楽しめました。
[amazonjs asin=”B073HSLTK4″ locale=”JP” title=”スター・トレック イントゥ・ダークネス(吹替版)”]コンタクト
公開 | 1997年 |
時間 | 2時間29分 |
監督 | ロバート・ゼメキス |
主演 | ジョディー・フォスター |
1997年に公開された、ジョディーフォスター主演、ロバート・ゼメキス監督の『コンタクト』。
若き日の、マシュー・マコノヒーも出演しています。
恒星『ヴェガ』から発信される信号を解読し、まだ見ぬ星へ、研究者エリナー・アロウェイ
(ジョディー・フォスター)が果敢に挑む!
科学・宗教・政治が絡み合う、SFドラマの大作です。
まとめ
気になる映画は見つかりましたか?
宇宙は日常を忘れさせてくれる力があります。
映画にも、日常を忘れさせてくれる力があります。
現実世界に少し疲れたら、映画で現実逃避もいいかもしれません。
映画で宇宙を感じてみませんか?
では。