どーも、ろびんです。
私はよく、AmazonビデオやNetfrixで映画や海外ドラマを見るのですが、最近見て面白い!と思ったドラマが、Netflixで配信中の1980年代を舞台にした作品『ストレンジャー・シングス』です。
1980年代は、私が生まれた年代でもあり、世界的にも様々な変換期だったように思います。その80年代を見事に再現し、SFホラーに人間ドラマやアドベンチャーの要素を加えたドラマです。
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ストレンジャー・シングス
『ストレンジャー・シングス』は、2016年にNetflixで放送されたアメリカの連続ドラマです。2019年現在で、シーズン3まで放送されています。1シーズン8話~9話で、1話42分~78分で展開される連続ドラマです。
簡単にいうと、子供たちが異次元のモンスターと対峙して世界を救う。というストーリーです。
最近凄くハマってる海外ドラマ💕
本当に面白い!!
これはおススメ(^○^)
1話見たら全部見ちゃう癖があるから
気をつけないと😱#Netflix #ストレンジャーシングス pic.twitter.com/05dGpApL5i— ハナ (@HaNa_99819) August 26, 2019
Twitterでたくさんの人が面白い!と話題になっていたので、見始めたんですが、まあほんとに面白い!!
正直止まらないです。はい。
「エイリアン」系なSFホラーの要素もあるんですが、根底にあるのは人間ドラマなんですね。登場人物がそれぞれ成長していく過程や仲間との絆を描いています。またそこが人気の秘密なんだと思います。
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1980年代が舞台


このドラマ『ストレンジャー・シングス』は、1980年代が舞台になっています。また見事に1980年代を再現しているんですよね。
ちなみに私も1980年代生まれなので、非常に懐かしさを持って見る事が出来ました。
青春ドンピシャだった人にとっては、特に感慨深く見れるのではないでしょうか。
反対にその後の世代の方は、新鮮な気持ちで見れるでしょう。
ゲームセンターやポップカルチャー、ファッションや車なども見所です。
80年代映画へのオマージュ
このドラマには、80年代映画へのオマージュが見て取れます。
子供たちが主人公の映画「グーニーズ」や「スタンド・バイ・ミー」など。


出典:Amazon


出典:Amazon
ほかにも、80年代に公開された映画が劇中でもオマージュされています。是非本編で確認してみてください。
80年代の音楽も登場
テーマ曲や劇中曲も、80年代風のシンセサウンドがてんこ盛りです。このサウンドトラックがまたいい味出していて、作品にどっぷり浸かる手助けをしています。
80年代に活躍したアーティストの曲も多く使われています。
The Clash(ザ・クラッシュ)
Joy Division – Atmosphere
子役の演技が凄い!
まあこのドラマは、ほんとに全ての役者の演技が素晴らしいのですが、中でも主人公である子役の演技が最高なんですね。
シーズンを追うごとに成長していくのを見れるのも嬉しいんですよね。
シーズン1では、まだあどけなさが残る感じでしたが、シーズン3では成長して外見もかなり変わっていました。
魅力的なキャラクターたち
『ストレンジャー・シングス』を面白くしている要素のひとつとして、個性的で魅力的な登場人物というのがあると思います。
それぞれご紹介します。
エル
thinking of eleven elevens pic.twitter.com/hWhnja4AmS
— Stranger Things (@Stranger_Things) November 11, 2019
超能力を持つ少女。イレブンという名前で、エルというニックネームで呼ばれています。
今作における重要な人物で、ストーリーに大きく関わってきます。
まとめ
この『ストレンジャー・シングス』は、SFホラーというジャンルになっていますが、ホラー嫌いな私でも楽しく見る事が出来ましたよ。
主に人間ドラマやアドベンチャー色の強い内容なので、すんなり入り込めると思いました。
まだ見ていない方は、是非Netflixで見てみてくださいね。
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