こんにちは!ろびん(@robintwistland)です。
いきなりですが、トム・ハーディ、かっこいいですよね!


出典:NME
2018年11月に、そのトム・ハーディー主演の話題作『ヴェノム』が公開予定です。
CHECK!【スパイダーマンのスピンオフ映画】『ヴェノム』ってどんな映画?
ガッチリとした体格、特徴的な声、目で物語る実力派な演技力などを武器に
主演から悪役まで、様々な重要作品で見ることが出来ます。
注目されてきたのは最近のイメージですが、映画デビューは2001年の『ブラックホーク・ダウン』です。
今回は、そんなトム・ハーディの演技が光る、おすすめ映画を10作品後紹介していきます。
目次
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マッドマックス 怒りのデス・ロード
2015年公開、ジョージ・ミラー監督・脚本の『マッドマックス 怒りのデス・ロード 』
『マッドマックス』の27年ぶり、第4作目になる作品。
トム・ハーディは主人公マックスを演じました。
とにかくこの映画、ハンパないです!とにかくアクションが凄すぎて呆気に取られっぱなしでしたよ!
正直、前作を見ていないので、マックスが何者なのか不明なのですが、アクションに重きを置いている映画でした。
セリフもほとんどないぐらい、アクションずくしでした。
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ダンケルク
2017年に公開された、クリストファー・ノーラン監督の作品『ダンケルク』。
トム・ハーディは、空軍パイロット役を演じています。
第2次世界大戦初期の、ドイツ軍がフランスに侵攻した、ダンケルクの戦いを描いた映画です。
なかなか渋い役どころで、劇中のほとんど戦闘機に乗って、セリフもほんのちょっとでしたが、威厳のようなものを感じる事ができました。
そこがトム・ハーディの凄いところなんだと思います。
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インセプション
こちらも、同じくクリストファー・ノーラン監督のSFアクション作品『インセプション』。
トム・ハーディはこの作品に出た事で、一気に注目度が上がりました。
この映画では「なりすまし人」という、違う誰かになりすます事ができる能力を持った役どころで
シニカルで、こういう役でも映えますね。
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レヴェナント:蘇えりし者
監督のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥがアカデミー監督賞
主演のレオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞
を獲得した映画『レヴェナント: 蘇えりし者』です。
トム・ハーディはディカプリオと敵対する悪役を演じています。
トム・ハーディは悪役でも強烈な存在感を放っていますよね。この作品でもディカプリオに食って掛かる勢いの演技でした。
トム・ハーディはこの作品で、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされています。
▼レヴェナントが配信で見れるサイト▼
ダークナイト ライジング
こちらも、クリストファー・ノーラン監督の作品、バットマン3部作の最終章『ダークナイト ライジング』。
トム・ハーディは、バットマンの敵、ベイン役で出演しています。なんといっても迫力あふれる筋肉に目を奪われますが、恐ろしいだけではない、心の内面までも表現する演技力には脱帽です。
仮面を被っての演技なのですが、目、体全体で感情を伝えられる素晴らしい演技でしたね。
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分
なんと、この映画、画面に映る登場人物は、トム・ハーディ1人だけという異色の映画
『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』
ひたすら86分間、車を運転するトム・ハーディが複数の電話相手(不倫相手や妻や仕事の仲間など)と話している様子が映し出されます。
とてつもない低予算映画です!!
ですが、とても斬新的で、トムの演技によってどんどん引き込まれていくんですよね。
視聴者の想像力を駆り立てる映画ですよ。
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ウォーリアー
総合格闘技の戦いをモチーフに、家族のドラマを描いた2011年の映画『ウォーリアー』。
この映画は、そんなに期待はしていなかったのですが、とても感動的な映画で最後はボロボロ泣いてしまいました。
トム・ハーディは、「スパルタ」という総合格闘技の戦いに参戦する元軍人の役で出演しています。
こういう役が似合うよなー。という感じでハマリ役でしたね。
というか、ほんとトム・ハーディの演技がやはり素晴らしいんですよね。
ありきたりな言葉で申し訳ないですが、戦うときの表情や、ラストの表情なんかは、さすがとしか言いようが無いです。
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ヴェノム
スパイダーマンのスピンオフ映画、『ヴェノム』。
ヴェノムは、マーベル作品でも大人気のヴィランであり、ダーク・ヒーローです。そのヴェノムに寄生される主人公エディーを演じるのが、トム・ハーディです。
トムは、主人公エディー役と、ヴェノムの声の2役を演じています。
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レジェンド 狂気の美学
1960年代のイギリス・イーストエンドの双子のギャングスターを描いた映画『レジェンド 狂気の美学』。
トム・ハーディは、主役である双子のギャングを1人2役で演じています。
イギリス出身のトム・ハーディならではのイギリス訛りの英語が、新鮮で心地いいです。
双子ですが、ひとりは精神に問題を抱える役柄という難しい役を見事に演じています。
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ブロンソン
2008年にイギリスで制作された、伝記映画『ブロンソン』。
1970年代に、郵便局を襲って刑務所に入った実在の人物を描いた映画で、トム・ハーディは、主役を演じています。
自らを俳優の、チャールズ・ブロンソンと名乗り、そのキャラで30年以上の服役人生を送ったとされる破天荒なキャラを見事に演じきっています。
▼ブロンソンが配信で見れるサイト▼
最後に
いかがでしたか?
役にとことんストイックに挑むハリウッド俳優、トム・ハーディのおすすめ映画を10作品ご紹介してきました。
今後もトム・ハーディの出演作が楽しみですね。
では、今回はこの辺で。
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