家族の絆を描いた格闘技映画の名作「ウォーリアー」を見るべき5つの理由




こんにちは!ろびん(@robintwistland)です。

先日、2011年公開の映画『ウォーリアー』をAmazonプライムビデオで見たのですが、ほんと良い映画でラストでボロボロ泣いてしまいました。

正直、こんな良い映画を今まで知らなかったなんて!って思うぐらいに良かったんですよね。

そこで今回は、この映画を見ていない方へ、なるべくネタばれしないようにご紹介していきたいと思います。

映画、ウォ-リアーとは?

出典:Amazon

 

公開 2011年
時間 2時間20分
監督 ギャヴィン・オコナー
主演

トム・ハーディ
ジョエル・エドガートン

2011年に公開された、総合格闘技をモチーフに、家族の絆を描いたヒューマン・ドラマ

日本では、当時は未公開だったのですが、2015年に日本公開されています。
なぜ4年も開いたのでしょうね・・・。

ストーリー

トム・ハーディ演じる、元海兵隊員の弟トミー、ジョエル・エドガートン演じる、元格闘家で現在は教師をしている兄ブレンダン。

アルコール中毒の父親パディが原因で、離ればなれになっていた2人の兄弟が総合格闘技の舞台で再会する。
一旦は壊れた3人の家族が、運命に引き寄せられるように絆を取り戻していくドラマが描かれます。

3人の俳優の演技力

とにかく、主要キャスト3人

トム・ハーディ
ジョエル・エドガートン
ニック・ノルティ

この3人の演技が素晴らしいんですわ。特に凄かったのがトム・ハーディ
役作りにおいては、とことんストイックに役になりきる事で有名なんですね。

この映画でも例外ではなく、体作りから、役柄トミーの苦悩や怒り、葛藤を全身で表現していました。

ちなみに、父親役のニック・ノルティはこの作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされています。
このニック・ノルティも、どうしようもない感情や後悔など、見る者を惹きつける演技が圧巻でした!

激しいアクションシーン

この映画は、総合格闘技をモチーフにしています。
もちろん、格闘シーンがふんだんに展開されるのですが、その格闘シーンがリアルなんですよね!

まず、主演の2人、トム・ハーディジョエル・エドガートンの体が本物の格闘家の体格なんです。
そして、リングの上での闘いが、本当に試合をしているかのように大迫力でリアル
ほんと凄いですよ!

あと、カメラワークも絶妙で、この映画をリアリスティックにしている1つの要因だと思います。
撮影監督はなんと!これがハリウッドデビューとなったマサノブ・タカヤナギという日本人なんです。
その後、多数のハリウッド映画で撮影を担当しています。

兄弟、家族がテーマ

正直、格闘技の映画ということで、敬遠していたんですが、トム・ハーディも出てるし見てみるか~。
というノリで見たクチなんですが、良い意味で裏切られました。

この映画の核にあるのは、家族ドラマです。
格闘技は、それを表現する手段になっています。ここが、とてもうまいんです。

それぞれの親子・兄弟が持つ、怒り哀しみ後悔、という感情が入り乱れていて、過去に少しでも家族間の問題があった人なら感情移入出来る演出がなされています。

『怒り、後悔を持った3人の家族の再生物語』と言うと、あまりにも安っぽい感じがしますが、それぞれの持つ感情をそれぞれの視点で丁寧に描いています。

家族というのは、元々繋がりが深い故に、一度深まった溝は果てしなく深くなってしまうと思います。
先ほども触れましたが、自分を傷つけた人を『許す』ことが出来るのか・・・。
過去は過去として、お互いが分かり合い、前に向かって前進出来るのか・・・。

この映画は、そういう問題を僕たちに語ってくれている気がします。

監督、ギャビン・オコナー

この映画は、監督・制作・脚本をギャビン・オコナーが担当しています。

ここまでの映画にしたのは、監督のイメージを具現化する力、演出がずば抜けているんだと思います。

最近では、大ヒットした『ザ・コンサルタント』というベン・アフレック主演の映画でもメガホンをとっている監督です。
監督のほかに、脚本家、俳優、プロデューサーと多才な人物でもあります。

より肉体的でハードボイルドなスポーツ映画という舞台で、より繊細な家族の問題をテーマにしているのが、とても新鮮であり斬新で意外性があります。

ギャビン・オコナーは当時のインタビューでこう語っています。

「言葉だけの『君を許すよ!』だけでなく、心底で人を許せることを自分の人生を通して理解しようとしていたプロセスがこの映画の製作の始まりになったんだ」と明かし、さらに「総合格闘技を通して家族と兄弟を描いたスポーツ・ドラマ作品を観たことがないと思ったからでもあるんだ」と製作のきっかけを語った。

引用:シネマトゥデイ

この映画のテーマのひとつになっているのが、『許し』なんですね。

The Nationalのサントラが見事にハマる

出典:TOWER RECORDS ONLINE

この映画『ウォーリアー』の挿入曲を担当しているのは、アメリカのバンド
The National
冒頭に流れる「Start A War」、そしてラストに流れる「About Today」という曲が使用されています。

冒頭の「Start A War」が流れた瞬間に、「あ、この映画なんか良さそう!」という感覚が沸き起こります。
優しいアコギと歌で紡がれる名曲です。まさに、始まりにふさわしい曲だと思いました。

Start a War
カテゴリ: オルタナティブ

ラストで流れる「About Today」は、感動のシーンに無くてはならない音楽で、この曲がシーンに完全にマッチしています。
この曲でなければ、この感動は生まれなかったのではないかと思うほどです。

About Today
カテゴリ: オルタナティブ

ウォーリアーを配信で見よう

iTunesストア

ウォーリアー(字幕版) – Gavin O’Connor

Amazonプライムビデオ
U-NEXT

 

まとめ

いかがでしたか?

今回ご紹介した映画「ウォーリアー」は、ボクの人生でも上位に入るほど好きな映画になりました。
なかなか、ここまで完璧すぎる映画もそうそうお目にかかれないと思います。

是非、みなさんにも見ていただけたら嬉しいです。

では、今回はこの辺で。



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